生産技術者に必要な心構えとは

本文

皆様、お疲れ様です。いちはち丸と申します。記念すべき1本目の記事になります。
以下の目次の一発目にあるように、内容に入っていく前に一つ断っておきたいことがあります。

但し書き

私が発信する内容は、個人的に現時点で一番良いと思っていることを発信しています。
しかし、その内容が必ずしも正解とは限りません。

ということです。「それは違うよ」や「こんな考え方もあるよ」という場合は、
是非コメント等で共有していただきたく思います。

そして、多角的な思考力を養っていきたいと考えています。

更に、それらの貴重なアドバイスをさらに発信していき、ご覧いいただいている技術者(特に生産技術者)の皆様も、より多角的な視点からアプローチすることができるようになります。

これは、何を意味するのかといいますと
日本の技術者(特に生産技術者)の技術向上 → 「ものづくり大国日本の復権」を意味しています。

という感じで、少し前振りが長くなってしまいましたが、本編へ行きたいと思います。

生産技術者に必要な心構えとは

早速、結論になりますが、

生産技術者たるもの「狭く深くの精神」が大切です。

もちろん広く深くが一番良いのですが、
最初はなかなか難しいと思うので、ひとまず狭く深く極めていくのが良いと思います。

理由

なぜ、狭く深くの精神が大切なのでしょうか。以下に、4つ理由を述べていきます。

専門知識の深化

生産技術者は、製造プロセスや材料に関する専門知識を深く理解する必要があります。深い知識を持つことで、問題解決や効率改善に役立ちます。

トラブルシューティングのスキル

生産ラインで問題が発生した場合、迅速に原因を特定し、対処するスキルが求められます。狭く深く追求することで、トラブルシューティングの能力を高めることができます。

プロセス最適化の機会

生産技術者は、プロセスの最適化に取り組む役割を果たします。狭く深く追求することで、効率的なプロセス設計や改善策を見つけることができます。

新技術の習得

技術は日々進歩しています。狭く深く追求することで、その分野で新しい技術やトレンドを知ることができ、適切に導入できるようになります。

最終的にはQCDの向上や4Mの最適化等にたどり着くことが多いです。

もしあなたが生産技術者ならば、まず担当設備について極めることです。どれくらいかといいますと、

もしあなたに担当設備内で上司となる生産技術者がいるなら
→その上司がいなくても担当設備の面倒をみれるようになるまで

だと思います。しかし、実際は言うが易し行うが難しです。

一朝一夕で、身に付くようなものではありませんのでじっくり焦らず習得していきましょう。

もし、あなたが上司の立場であるなら、ある程度技術があるという認識で大丈夫でしょう。
とはいえ、上司であるあなたの担当設備が周りの工程の足を引張っているようでは、担当設備を極めきれていないと考えるのが良いでしょう。周りの工程の設備の能力と同等かそれ以上の能力を持つ設備を実現できるように追求していきましょう。

行程によっては、厳しい条件の工程もあるかと思います。
しかし、それこそが我々の腕の見せ所です、前向きに根気よく素晴らしい設備を実現させてやりましょう!

もし、あなたが上司で自分の工程もそこそこ能力を出せているなら
狭く深く→広く深く
へシフトしていけばいいと思います。

自身の生産する商品の他工程の一番のボトルネックを改善する。
自工程で役立ったポイントが他工程でも同様に当てはまらないか。などなど

結論

まずは、狭く深く追求していきましょう。
自分の工程を極めることができたら、他工程も同じ要領で極められるようになる。

それでは、せっかくの生産技術ライフ、一緒に楽しんでいきましょう。

生産技術部同好会代表 いちはち丸

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